第39回更新
年末は忙しいな。師走って言うわけだ。ようやく時間ができたんでちゃちゃっといい加減なことを書いて適当にアップするか。
○アホ助(1113)→×内藤(652)
夢の対決、実現!
「むむむ……並々ならぬネタの気配!見つけてしまったからには心の赴くままに突撃ぃぃぃぃ!(マテ)」
と叫びながらアホ助がアサルトをした相手は内藤。夢のネタ対決が実現した。自分で結果を確認すべし。敢えてコメントはしない。
戦闘の方はアホ助が勝利。内藤の混乱に苦しめられたが、攻撃力の差で圧倒した形だ。最近こういう図式の対決って多い気がする。状態異常を重視する方が強いのか、攻撃力を重視する方が強いのかは特質などの問題もあって一概には言えないけど、いずれにしても先手を取った方が圧倒的に有利になるのは間違いない(実際、一人PTの上位陣を見ると、敏捷70以上ある人が多い)。素早さに劣る人(フラッターなど)は衝撃波等で対抗したいところだ。
なお、内藤は今回"Ball Lightning"にチキンアサルトを仕掛けられているが、見事撃退に成功している。ふと思ったけど、フェイタルポイントの与ダメって割と大きいな。
今回は変動期前にマナを稼ごうとする人が多かったためか、他にもチキンアサルトが多発している。内藤以外は全員敗北。いちいちコメントしてられないのでとりあえずずらっと並べておく。
○Little Twinkle and Recondite Darkness ユイ(17)リオル(353)→×some(510)
○戦屋本舗:人員募集ちゅう♪ 紅炎(394)オオカミさん(998)→×アズマ(275)
○グレイ Party. 【Я】(288)シンリュウ(426)→×K3(852)
○我ら、目覚まし隊 くれあ(789)芽衣子様(1105)→×深紅(355)
○記憶を求める者たち ほのお(5)バジリスク(482)→×ヒソカ(860)
○Q−29 Party. フォリア(495)ウェルス(517)→×戦神(560)
前どっかでチキンアサルトしていたPTもいくつか入ってる。とりあえず過去にチキンアサルトをしたことがあるPTには要注意だ。いちいち全員と仲良くしてられないと思うし、困った時は逃げの一手だ。チキンアサルトを予測できれば、相手PTに合わせた戦術を選んで撃退することも可能なのかも知れないが、それは相手がなめてかかってきた場合の話。相手がきちんと対策をしてくれば、余程の差がない限り敗北は免れないと思われるため、リスクが高すぎる。そもそも相手は2対1で挑んで来るチキンだし、逃げてもチキンといわれる筋合いはないかと。
×斬丸(339)→○へべれけ(1059)
以前連続アサルトを成功させているとして紹介したへべれけが斬丸アサルトを受けた。結果を開いた時、一瞬へべれけがアサルトを再び開始したのかと騙されました。物理系のへべれけに対し、アサルトを仕掛けた斬丸氏は衝撃波を3つ含む技で封殺しようとした…が、衝撃波がなかなか当たらず、へべれけの攻撃力の前に倒れた。衝撃波でいくなら斬丸氏は命中装備を作成した方がいいのでは?
○ペリド(196)→×カイト(1103)
一方相変わらず連続アサルト実行中の物理系・ペリド氏の今週の標的はややバランスよりの魔法系・カイト氏。攻撃力と技の手数の差でペリド氏が圧勝。ところで、新規登録直後から連続でアサルトを仕掛ける人が物理系ばっかりなのは何でなんだろう?
騎士王(813)→○tear(1149)
前回更新時にも取り上げた騎士王が今回はtear氏に標的を定め、アサルト。tear氏は敏捷特化型の物理系で、装備で毒・麻痺・混乱・睡眠の四つの状態異常をつけている。前回騎士王を取り上げた際、「これくらいのマナランクならまだ状態異常を生かさなくても高い攻撃力と手数で押し切ることができるようだ。」と書いたばかりだが、今回はtear氏が高い素早さと手数を生かして第一行動で騎士王を深い状態異常に陥らせ、そのまま押し切った。やはり状態異常は強い。tear氏は、低い攻撃力さえなんとかなれば相当強くなる可能性もあるのではないだろうか?なお、本人も今回ショップチャンネル好きに転職しており、攻撃力を上げようとしているようである
白(732)→ユキ(65) ドロー
魔法系の白氏がユキ氏にアサルト。ユキ氏の結果を開いた時、ステータスが想像以上に低かったため、ユキ氏の敗北を予想したのだが、結果を見ると逆に状態異常技が巧く働いて有利に戦いを進めている。特に効果的なのはやはり睡眠・混乱だ。結局最後は白氏の自爆で引き分けに終わっているが、ステータスが低い割には非常に巧く戦ったと言えるだろう。ただ、技に対する依存度が高いため、ユキ氏は変動期後に苦労する可能性もあると思われる。
一方、白氏は敏捷がかなり低いことが相当不利に働いている。普段は多人数PTに所属しているように見えるため、本人にとってはそれほど大きな問題ではないかも知れないが、一人PTにおける敏捷の重要度を再確認させられる。
×あうい(548)→○スティング(872)
一人PTで唯一リレイマーク以降に進んでいるスタイン・ルサカ氏。スウィッツロウ氏と共に、素早さ特化型の状態異常蒔きとして常軌を逸した強さを発揮していたが、今週ついに
「もう俺の時代は終わったのか…」
と弱音を吐いている。それもそのはず、今回のマナランキングでスタイン氏は現在イベント攻略のために多人数PTに合流しているスウィッツロウ氏や、普段多人数PTに所属しているキャラを除いても、バシーク氏を始めとする、5人ものマナハンターに追い抜かれてしまっているのだ。
スタイン氏の順位が下がったのは、過去数週間、マナ収入の少ないエキュオス戦や、多人数PT相手のマナ争奪戦が多かったことが最大の原因と思われる。しかし、過去2回の内に一人PTに3回敗北していることを考えると、スタイン氏が相対的に弱くなっていることは否めない。最近一人PTの上位で状態異常が猛威をふるっていたため、状態異常対策がしっかりしているマナハンターの順位が上がったことも原因となっているのだろう。個人的には様々な混乱対策が最も高い効果を上げているように見える。
混乱対策の中でも、混乱回復技や召喚技は次回の変動期以降、有効な技を発見するまでに時間がかかることも考えられる。変動期以降、一人PTの力関係がどう変わるのか楽しみである。
相変わらず内容が無いが、年末を楽しみたいんでこれくらいで勘弁してくれ。皆さん。良いお年を。