第32回更新
再更新来たか...書き直しはつらいぜ。
アサルト、リベンジがかぶる結果が目立った週。そして同じ相手に連勝できない結果も目立った週。
ここ数回、上位では電波+混乱・睡眠というコンボを使うスタイン氏、あうい氏が他のマナハンターを大きく引き離してきた(PT加入・分離している人たち除く)。そんな中、あうい氏は今週二人PTのBlood *anti-LifeSaves*にアサルトを仕掛けている。トップを順調に走るスタイン氏に追いつくためだろう。
一応解説すると、Blood *anti-LifeSaves*は先週一人PTのマナランキング一位、三位だったリーズ氏、驟雨氏が合流してできたPTである。割と良く合流したりPT分割したりするので、負けばかの一人PTランキングで名前を目にした人も多いと思う。たぶん本来は3人か4人で構成されているPTのはずだ。こんなPTなので、合流されたときのリスクを考え、アサルトする人はいないと思っていたのだが、あうい氏は予想に反して襲撃を敢行した。合流する可能性については把握していたのだろうか?
あうい氏は電波+混乱・睡眠+手数の多い技で相手にほとんど行動させなかったにも関わらず、敗北している。あうい氏が使用した技が命削りを含んでいたのが原因だ。恐らく、あうい氏がメイン技を固定していなかったため、肝心なところで命削りを含んだ技に進化してしまったことが原因だろう。相手が混乱していたにもかかわらず、技の標的が全てあうい氏になったことを考えると、非常に不幸な敗北である。あうい氏はさらに今週Blood *anti-LifeSaves*にチキンリベンジされ、敗北している。災難だ。
メイン技が連打できなくなってしまったあうい氏だが、電波+混乱・睡眠のポテンシャルの高さは変わらない。今回のメイン技に代わる技があれば、今回の負けをすぐに取り戻すことも可能だろう。ただ、争奪戦を見るとあうい氏も状態異常の選択に迷っているようなので、大幅な戦術変更もあるかも知れない。
先週イソクサさんことスペル☆マスター氏にアサルトを仕掛けられ、敗北したラウジカ氏が早速お返しのアサルト&リベンジを仕掛けた。ラウジカ氏のアサルト時の台詞が光っている。
ラウジカ 「いい強敵(とも)になれそうだ・・・(ニヤ)
二週連続の物理系(ラウジカ氏)対魔法系(イソクサさん)の石化持ち対決である。先週はイソクサさんが手数と命中率の差でラウジカ氏を圧倒したが、そんな状況の中ラウジカ氏が選んだのは高額命中武器。行動力ではなく、命中率を改善する作戦だ。先週ラウジカ氏が先制されていたことを考えると若干不安が残るが、今週はラウジカ氏がアサルト、リベンジ共に先制。今週イソクサさんが敏捷を6上昇させ、ラウジカ氏が1しか上昇させていない(というか、上昇させられなかった)ことを考えると少し不可解だ。細かい調整とか入ってるのかな?
結果からいうと、ラウジカ氏はリベンジには失敗したものの、アサルトに勝利し、あうい氏を蹴落として一人PTマナランキング2位になった(2〜4人PTから分離している人を除く)。ちなみに再更新前はアサルト敗北、リベンジ勝利。ラウジカ氏は好運に恵まれたと言える。
実は再更新前は戦闘の分析を多少書いていたのだが、無駄な気がしてきたのでやめた(お。こんなに力が拮抗していると、性能の高い技か装備をどちらかが入手しないと勝ったり負けたりが続く気がする。個人的にはラウジカ氏が魔防+障壁防具を対石化に変えたらどうなるか見てみたい。
以心伝心。
今週、スティング氏がレイ・ウォーカーズ氏にアサルトを仕掛け、同時にレイ・ウォーカーズ氏がスティング氏にリベンジを仕掛けた。お二人さん、挑戦状や果たし状はいりませんか?
この二人は比較的よく似たタイプだ。どちらも特質:付加持ちの物理系で、麻痺を重視しているように見える。また、スティング氏は今週睡眠装飾を導入しており、対するレイ・ウォーカーズ氏も睡眠噴射で終わる五連鎖技等で対抗している。
で、結果はアサルトがスティング氏勝利、リベンジがレイ・ウォーカーズ氏の勝利。勝ったり負けたりだと書きにくいなぁ(ちなみに再更新前はスティング氏の二連勝だった)。まぁ、すごく大雑把に言うと双方の睡眠技がどれくらい決まるかで勝負が動いているように見える(大雑把すぎだ)。レイ・ウォーカーズ氏は睡眠噴射で終わる技のみを使用しているわけではないので、その頻度を上げると面白いかも知れない。スティング氏は、もう一方の特質が破滅だというのが痛すぎる。短期決戦が多い一人PTでは破滅による全体攻撃も悲しくなるくらい発動率が低い。しかも、切り替えようにももう一方は即効性のない再生だ。このゲーム、四人PTが基準みたいだから当分一人旅で不遇な特質には修正はいらないんだろうなぁ。
ちなみにスティング氏は今週二人PTの18秒の死闘にリベンジを仕掛け、勝利している。ただ、二人PTとはいっても片方は最近新規登録したばかりのようで、あまり戦力になっていない。ルウ氏もそれに目をつけ、リベンジに成功している。マナ差の大きいPTは本当に油断できない。
逆にレイ・ウォーカーズ氏は愛し愛され喜怒哀楽にリベンジされ、敗北している。相手は4人PTだ。やるせねぇ。このPTは絵師も何人かいるようなので、キャラ絵を依頼したりして仲良くなればチキンリベンジを防げる...と思いたい。何か激しく違う気もするが。
他にも今週アサルト、リベンジがかぶった結果としてはイリス・イージス氏がsome氏にアサルト成功、Someが「壊し屋」伊月氏にアサルト成功、さらに二人PTのるかParty.も伊月にアサルト成功というものがあった。伊月氏は一人で貧乏くじを背負った形になっている。細かい内容は省略。
で、こんなにアサルト・リベンジがかぶっている理由はこうした戦闘に関わっている人たちが皆沈没遺跡、ソースプレビュ、薔薇園等に駐留していること。みんなわかっているとは思うが、アサルト、リベンジを避けたければイベントの進行を少し犠牲にしてでも移動したりした方がいいかもしれない。だけど、イベントも早く進めたいしな...。
ただ、一人PTでずっと実質的なトップを守っているスタイン氏はここしばらくずっとソースプレビュに駐留しているが、ほとんどアサルトやリベンジを受けていない。それだけ手を出しづらいのだろう。なんか、大きな調整や付加効果出現がないとトップは動きそうもないなぁ。
で、今週も一応チキンアサルトしたPTをリストアップしてみる。
るかParty.:るか(160)、薔子(766)
記憶を求める者たち:ほのお(5)、バジリスク(482)
女声合唱団〜癒し系呪歌専門〜:なっちゃん(223)、しろころものあまつか(615)
神風特攻隊(隊員約2名):ライル(265)、康平(451)
煌くエメラルド:シンリュウ(426)、K3(852)
再更新して書く時間ねぇ。いいや、アップしちゃえ。